2022年スローガン: 未来へ繋ごう奉仕の心 | ||
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会長 L.野中 康之 幹事 L.江口 堅太郎 会計 L.岡 洋介 会員数 期首43名 |
【ひとりごと】 大川中央ライオンズクラブ会員の皆様、一年間ご協力いただき誠に有難うございました。 皆様に支えられながらの会長職を無事に終える事が出来ました。これもひとえに皆様のご協力の賜ものと感謝申し上げます。 4Zでは、大川中央ライオンズクラブがワンチーム精神で数々のアクティビティを行い、存在感を現し、活躍出来た事と思います。 また、コロナの終息により各方面での行事も徐々に再開され、色々な経験が出来た事は、私にとっても、非常に勉強になった一年間でございました。良い経験をさせて頂き心より感謝申し上げます。 今後は、この経験を活かし、大川中央ライオンズクラブの一員として、更なる発展の為、頑張って行きたいと思います。 一年間有難うございました。 |
【奉仕活動】
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2021年スローガン: 同心協力 | ||
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会長 L.田中 一博 幹事 L.水落 常志 会計 L.宮原 喜美男 会員数 期首40名 |
【ひとりごと】 新型コロナウィルスにより色々な事業(観月例会・大川木工まつり・例会)ができなかった事がもどかしく思います。 そんな中で行えた行事もありました。 茨城ひぬまライオンズクラブ例会訪問に行き、色々な勉強をさせてもらいました。 又、来年(2023年)3月には10周年記念式典を予定されておりますので、是非ご参加よろしくお願いしますとの事です。 役員をはじめ会員の皆様の御協力と感謝し無事終える事ができました。 |
【奉仕活動】
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2020年スローガン: 小さな事から We Serve | ||
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会長 L.木下 裕之 幹事 L.緒方 辰彦 会計 L.水落 常志 会員数 期首42名 |
【ひとりごと】 「マスクで始まり、マスクで終わる」まさにコロナに翻弄された1年でした。 大川中央ライオンズクラブの継続事業を含め、いろいろな事業の中止で奉仕活動が思ったほど出来なく、何とももどかし思いです。 そんな中、1月の新年例会及び第1000回例会(チャーターメンバーを讃える会)を行いましたが、これをきっかけに改めて先輩方の苦労と、今まで築き上げられた伝統を感じました。 未知のウイルスとの闘いの中で、手探り状態でのクラブ運営でしたが、アフターコロナは社会の在り方、奉仕活動の在り方など今後変わるかもしれません。 こうした苦悩の日々を笑顔で思い起こす時が、一日も早く訪れる事を願っています。 |
【奉仕活動】
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2019年スローガン: 地域、社会に愛ある奉仕 | ||
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会長 L.野口 和彦 幹事 L.松野 康雄 会計 L.大和 寿子 会員数 期首47名 |
【ひとりごと】 まずは、全ての行事が無事終えたことに感謝申し上げます。 私の一番の思いでは、ミラノで開催された国際大会へ当クラブより十数名で参加したことですね。初めてのヨーロッパで、とても楽しい思い出になりました! それから、一番は当クラブより337-A地区ガバナーL津村洋一郎が誕生したことです。 8月ガバナー公式訪問例会・5R会のホストクラブ、皆様方には大変お世話おかけ致しました。 後半はコロナウイルスが日本でも発生して、クラブの例会中止など今までに無いケースがあり、会長としての判断が問われとても大変な一年でしたが、勉強になりました。 何かと忙しい一年ではありましたが、会員の皆様と一緒に奉仕活動が出来たことに感謝申し上げます。ありがとうございました。 |
【奉仕活動】
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2018年スローガン: 温厚篤実 | ||
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会長 L.内田 九州男 幹事 L.相浦 俊博 会計 L.宮原 喜美男 ライオンテーマー L.坂田 由香利 テールツイスター L.藤吉 真由美 会員数 51名 |
【ひとりごと】 青少年健全育成事業・福祉活動・環境奉仕活動・社会奉仕活動等数多くの事業を出来たのも、会員皆様のご協力の賜物と思っております。 新たに今期、ライオンズクエストワークショップを開催致しました。この事業は、教育指導者を対象としたライオンズスキル教育プログラムです。 また、今期は結成40周年記念式典を開催。記念事業として、大川市内8小学校へ防犯監視カメラ贈呈、記念講演として辛坊治郎氏をお迎えして開催致します。感謝。 |
【奉仕活動】
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2017年スローガン: 愛情・勇気・信頼・希望 | ||
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会長 L.松野 康雄 幹事 L.田中 一博 会計 L.今山 昭彦 ライオンテーマー L.宮原 喜美男 テールツイスター L.坂田 由香利 会員数 52名 |
【ひとりごと】 先ずもって、朝倉水害に労力奉仕に参加し、大粒の汗を流しながらの泥撤去作業2回又義援金を持って行った事、茨城ひぬまライオンズとの友好クラブ締結など多くの事業達成に向けて、喜びも大変だった事も全て素晴らしい経験を執行部の皆さん会員皆様と分かち合えました事感謝の念でいっぱいです。有難うございました。 |
【奉仕活動】
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2016年スローガン: 明るく楽しくをモットーに | ||
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会長 L.岡 喜一 幹事 L.木下 裕之 会計 L.野中 康之 ライオンテーマー L.龍野 正明 テールツイスター L.筬島 久美子 会員数 52名 |
【ひとりごと】 私が会長職を終えて2年が経過しました。「ひとりごと」の原稿依頼を受け、クラブの事を振り返ってみると20年が経っていました。入会当時は諸先輩方から色々と指導があり、それが今の私の糧になっていると思います。昔あっての今日です。温故知新、これから先もクラブ内が充実してより一層アクティビティに励んで貰いたいものですね。 |
【奉仕活動】
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2015年スローガン: 感謝の心で We Serve | ||
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会長 L.内藤 肇藏 幹事 L.笠 厚子 会計 L.近藤 一隆 ライオンテーマー L.大和 寿子 テールツイスター L.野中 康之 会員数 52名 |
【ひとりごと】 馬山 with ライオンズクラブの結成10周年に会員の皆様方総勢17名で出席させていただきました。又ガバナー公式訪問をホストクラブとして、柳川の御花で藤井ガバナー出席のもと開催しました。準備や打ち合わせなど大変でしたがいい経験をさせていただき本当にありがとうございました。これも役員はじめ会員の皆様の御協力と感謝しております。 |
【奉仕活動】
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2014年スローガン: 地域社会に感謝 We serve | ||
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会長 L.東 安彦 幹事 L.野口 和彦 会計 L.緒方 辰彦 ライオンテーマー L.野口 康之 テールツイスター L.近藤 一隆 会員数 51名 |
【ひとりごと】 基本方針の事業達成に向けて多少不安もありましたが、会員皆さまのご協力により一年間の任務を全うすることができましたことを深く感謝致しております。年次大会では数々のアワードを受賞し、馬山withライオンズクラブとの交流など、任期中は色々な体験をさせて頂き、良い思い出となりました。 |
【奉仕活動】
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2013年スローガン: 楽しく奉仕活動 | ||
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会長 L.貞苅 汎 幹事 L.内田 九州男 会計 L.笠 厚子 会員数 51名 |
【ひとりごと】 奉仕をするなら楽しくやりたい、そんな気持ちを会員の皆さんと共有し、進めてきました。こうして半年、少年野球大会に始まり、献血事業、5R会事業、観月会、大川クラブとの合同例会、それに新年会と皆さんの協力のお陰で本当に感謝しているところです。特に結成35周年記念式典祝賀会には、200余名の皆様をおもてなしの心でお迎えしたいと思っています。今期は後、チャリティゴルフ、花見例会、最終例会が待ち遠しいところです。 |
【奉仕活動】
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2012年スローガン: がんばろう日本 そして誠の奉仕 | ||
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会長 L.相浦 俊博 幹事 L.松野 康雄 会計 L.内田 九州男 会員数 50名 |
【ひとりごと】 2012年35代の大川中央LC会長になられてどんな一年でしたか?と聞かれたら、会長執行4カ月前から忙しい日々でしたが、又楽しい一年でしたと答えます。何が忙しいかと言うと、第1回少年野球大会に向けての会議と準備。韓国でのオセアルフォーラムに参加の準備(L、LL含む23名の参加)。中国からのYCE受け入れ。北京LCガバナーと三役と香港ガバナーの突然の訪問。三遊亭歌之介を招いてのチャリティ公演会。前座に65名の混成吹奏楽演奏。全て松野幹事、内田会計、村尾L、古賀(重)TTにはたくさん働いて頂き感謝感謝です。又クラブ全員のご協力有難うございました。 |
【奉仕活動】
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2011年スローガン: 深謀遠慮 | ||
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会長 L.酒見 宣克 幹事 L.内藤 肇蔵 会計 L.松野 康雄 会員数 49名 |
【ひとりごと】 この一年はやはり東日本大震災で始まったような気が致します。今、私達は何をやるべきか何ができるか「深謀遠慮」のスローガンのもと震災で父母を亡くした子どもの為にチャリティゴルフ大会を開催し、又、東日本の地域活性化の為の物産品販売を木工まつりの時期に展開しました。この事業で得た収益を石巻市の奨学会に寄贈出来た事は、私の心にいつまでも残る奉仕活動であります。YCE事業に関しましては、馬山withライオンズクラブより初めて4名の学生を受け入れ、当クラブより3名の学生を派遣でき新しい交流ができたと思います。 |
【奉仕活動】
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2010年スローガン: みんなで楽しく We Serve | ||
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会長 L.山崎 一幸 幹事 L.岡喜 一 会計 L.木下 裕之 会員数 49名 |
【ひとりごと】 楽しい活動をする事で人が集まり、力がでてくる、というのが私の考えでした。中国・桂林へ親睦旅行に行き、又、馬山withライオンズクラブとの交流もできました。そして、目標であった4名の会員の入会もできました。私自身楽しい思い出がたくさんできました。これも偏に多くの会員の御協力と感謝しています。 |
【奉仕活動】
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2009年スローガン: 地域にひろがる奉仕のきずな | ||
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会長 L.志岐 弘 幹事 L.東 安彦 会計 L.江島 五夫 会員数 48名 |
【ひとりごと】 基本方針の事業達成に向けて多少不安もありましたが、会員皆さまのご協力により一年間の任務を全うすることができましたことを深く感謝致しております。年次大会では数々のアワードを受賞し、馬山withライオンズクラブとの交流など、任期中は色々な体験をさせて頂き、良い思い出となりました。 |
【奉仕活動】
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2008年スローガン: 「郷土に愛の奉仕」 | ||
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会長 L.鶴 一誠 幹事 L.相浦 俊博 会計 L.貞苅 汎 会員数 46名 |
【ひとりごと】 当クラブが誕生して満30年を迎える節目の年に会長という大役を仰せつかり、毎日が身の引き締まる思いでした。会員の皆様の力強いご協力を得て、無事に結成30周年記念式典が挙行されたことを誇りに思っています。こうした華やかな中にも各委員会の地道な奉仕活動は、本来のわれわれのあるべき姿を知らしめてくれました。 |
【奉仕活動】
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2007年スローガン: 「協調」「信頼」「努力」でウイサーブ | ||
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会長 L.岡 清 幹事 L.内藤 肇蔵 会計 L.酒見 宣克 会員数 51名 |
【ひとりごと】 1年間無事に楽しく会長職を務めることができたのも、ひとえに会員の皆様のご指導、ご協力によるものと深く感謝いたしております。特に卓話の多用ということで市長や県議、警察署長、大学教授、裁判所判事等各界の経験豊富な講師を招き、素晴らしい話を聞いたことは、私にとりましても大変勉強になりました。 |
【奉仕活動】
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2006年スローガン: 地域に愛をはぐくむ奉仕の心 | ||
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会長 L.龍野 正明 幹事 L.山崎 一幸 会計 L.鐘ヶ江 洋一 会員数 50名 |
【ひとりごと】 幹事のL.山崎 一幸ら5役に恵まれ、1年間の責務を無事に全うすることができました。計画親睦委員会を始め各委員長には、多彩な事業を展開して頂き感謝の気持ちで一杯です。なかでも大川で行われた韓国・馬山 with LCとの姉妹締結調印式は、ひときわ印象に残っています。貴重な体験をさせていただきました。 |
【奉仕活動】
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2005年スローガン: 感動を育む奉仕 共に活動を! | ||
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会長 L.井上 和憲 幹事 L.貞苅 汎 会計 L.江島 五夫 会員数 53名 |
【ひとりごと】 多くの方に支えられ、1年間の航海を無事に終えることができました。ただ、L.近藤 修、L.貞包 龍馬、L.福島 富博の三氏の訃報に接したことは残念でなりませんでした。そうした中で会員各位がゲストを伴っての例会、いわゆる200%出席例会に初挑戦し、達成したときの感激は今も記憶に残っています。皆様も忘れないでほしい。 |
【奉仕活動】
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2004年スローガン: 時代と地域にマッチした まごころの奉仕 | ||
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会長 L.吉村 九州男 幹事 L.岡 清 会計 L.東 安彦 会員数 53名 |
【ひとりごと】 基本方針の実現へ向けて会員の皆様方と一致協力しながら頑張りました。とくに11の委員会を7つに統合したことは、委員会の効率的な運営につながっていました。また、今期、初めて女性の会員を迎えることができました。女性の参加によって、さらにきめ細やかな奉仕活動が出来るものと期待しています。 |
【奉仕活動】
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2003年スローガン: 人の和と社会への貢献 WE SERVE | ||
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会長 L.中村 政之 幹事 L.龍野 正明 会計 L.山崎 一幸 会員数 54名 |
【ひとりごと】 会長のL.中村政之は、大病を経験していたにもかかわらず、強い精神力と情熱でハードな1年間を見事に乗り切りました。献血運動、弁論大会、秋の交通安全街頭広報、大川中央LC杯少年サッカー大会など多彩な社会奉仕活動を実施して充実した1年でした。宮城県北部地震災害義援金も贈りました。 |
【奉仕活動】
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2002年スローガン: 時流に見合った WE SERVE | ||
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会長 L.足達 征次 幹事 L.吉村 九州男 会計 L.岡 清 会員数 62名 |
【ひとりごと】 当クラブと行動を共にして来たライオネスクラブの解散に遭遇し、時代の移り変わりを肌で感じました。しかし、決して女性の活躍する場が終わったとは思っていません。新たなる出発へ向けてのプロローグだと確信しています。元ガバナーのL.古賀貢の訃報にも接しました。時代の変遷を感じた1年でした。 |
【奉仕活動】
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2001年スローガン: 地域の中で地域と共にウイ・サーブ | ||
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会長 L.大関 栄 幹事 L.中村 忠雄 会計 L.内藤 肇蔵 会員数 62名 |
【ひとりごと】 「学校週5日制導入」について小学生の作文募集、発表会、パネルディスカッションなど教育面へのアプローチを行い、非常に意義深い事業と評されたことを覚えています。また、期間中7名の優秀な会員が身体の不調や、やむなき理由により大会されたのは残念でしたが、新会員も誕生し、充実した1年でした。 |
【奉仕活動】
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2000年スローガン: 見直そう、足もとからのウイ・サーブ | ||
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会長 L.山浦 巌 幹事 L.原 勝幸 会計 L.井上 和憲 会員数 67名 |
【ひとりごと】 基本方針の1つとして掲げましたが「例会の出席率の向上」でした。会員の皆様方のご理解とご協力により、年間出席率は75.62%に達しました。木工まつりではガールスカウトのバンド演奏の応援を受けて市中パレードに参加したことも良き思い出です。L.原勝幸幹事には適切かつ、きめ細やかなアドバイスをいただくなど献身的なご協力に感謝しています。 |
【奉仕活動】
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1999年スローガン: 愛と慎みをもって心の奉仕 | ||
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会長 L.古賀 賢一 幹事 L.林 泰範 会計 L.龍野 正明 会員数 66名 |
【ひとりごと】 大変名誉なことに第46回年次大会で数多くのアワードを受賞しました。この年度もアイディアに富んだ素晴らしい内容の事業が実行されました。なかでも12月15日から翌年4月30日にかけて有明カントリークラブで開催しました青少年健全育成資金獲得事業「ロングランゴルフコンペ」には実に13,420名の参加があり、大好評でした。 |
【奉仕活動】
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1998年スローガン: 21世紀につなぐ 心の奉仕 | ||
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会長 L.関 敬次 幹事 L.貞苅 汎 会計 L.江頭 政男 会員数 68名 |
【ひとりごと】 全会員協力のもとに大川市文化センターで開催しました結成20周年記念式典は、大変な盛り上がりを見せ、大盛会に終わりました。この年から大川中央LC杯少年サッカー大会が始まり、今では九州内外から多数のチームが参加し、大川市の一大スポーツイベントに成長したことをうれしく思います。 |
【奉仕活動】
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1997年スローガン: 地域社会に価値ある奉仕 | ||
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会長 L.貞包 龍馬 幹事 L.近藤 修 会計 L.黒川 正人 会員数 74名 |
【ひとりごと】 大川小学校にグランドピアノ1台(120万円)と大川警察署に暴走族取り締まり機器1式(80万円)を寄贈しました。会員1人ひとりのドネーションとクラブの事業基金によって価値ある奉仕ができました。元プロボクシング世界チャンピオンの輪島功一氏を招いての講演会も好評でした。L.近藤修幹事には、大変お世話になりました。「ありがとう」。 |
【奉仕活動】
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1996年スローガン: 創ろう奉仕の輪 創ろう豊な郷土 | ||
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会長 L.津村 洋一郎 幹事 L.古賀 賢一 会計 L.大関 栄 会員数 78名 |
【ひとりごと】 YE生派遣の木下聡子さん、池末真子さん、受入れのリム・メイ・ジョオーンさん(シンガポール)は多くの感動と思い出を与えてくれました。「花と緑豊かな郷土づくり」の一環として宮尾すすむ講演会では、入場者にさくらんぼ、ミカンなどの若木を配布しました。あれから8年、大きく成長したことでしょう。 |
【奉仕活動】
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1995年スローガン: 地域と共に 奉仕を共に | ||
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会長 L.梅崎 正道 幹事 L.山浦 巌 会計 L.福田 俊水 会員数 80名 |
【ひとりごと】 世界各国から3万人が集ったソウルでの国際大会に参加し、改めてライオンズクラブが世界最大の奉仕団体であることを実感したものです。また、われわれの活動を広く市民の皆様に知っていただくため、初めての「部外報」を発行しました。その後も定期的に発行され、うれしく思っています。 |
【奉仕活動】
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1994年スローガン: 愛と心のふれあいで明るい奉仕 | ||
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会長 L.宮崎 聖三 幹事 L.貞包 龍馬 会計 L.関 敬次 会員数 84名 |
【ひとりごと】 「宮崎聖三会長は、常に前向きな人でした。行動力もあったので、当時、幹事をしていた私にとっては、学ぶことが多く、とても勉強になりました」と語るのは、当時幹事をしていたL.貞包龍馬です。L.貞包は、のちに第20代会長を務めましたが、この時の経験を生かし、見事なクラブ運営をされました。 |
【奉仕活動】
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1993年スローガン: 初心忘れず クラブ活動 | ||
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会長 L.岡 平二 幹事 L.江口 正則 会計 L.原 勝幸 会員数 85名 |
【ひとりごと】 最大の事業だった結成15周年記念式典については、会員の皆様方から快く協力、ご支援いただいたことが楽しい思い出になっています。岡平二会長は、健康を害して長期欠席を余儀なくされましたが、持ち前のバイタリティーで任期を全うしました。見習うべきところが多く、強く印象に残っています。 |
【奉仕活動】
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1992年スローガン: 集いこそ 最大の奉仕なり | ||
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会長 L.中島 清雄 幹事 L.内藤 康雄 会計 L.岸 冨志男 会員数 89名 |
【ひとりごと】 中島清雄会長の方針だった「心の豊かさの発掘」「青少年育成と成人の健康推進」に添った事業を次々と実行しました。なかでも「人と人、心と心のふれあい」のテーマで開催した庄司歌江さんの講演会は大盛会で、大勢の市民の皆様に感動を与えました。収益金は、緑の募金として積み立てました。 |
【奉仕活動】
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1991年スローガン: 知性を培い 新たなる奉仕 | ||
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会長 L.古賀 豊美 幹事 L.津村 洋一郎 会計 L.貞苅 汎 会員数 91名 |
【ひとりごと】 災害の多かった年度でした。とくに9月に相次いで襲来した台風17号と19号は、ここ筑後地区に大きな被害をもたらしました。ライオンズクラブ国際財団と協力して500万円を超す台風激甚被害見舞金を大川市や柳川市など5市3町へ贈呈しました。天皇、皇后両陛下が、大川市の産業技術センターをご視察されたことも記憶に残っています。 |
【奉仕活動】
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1990年スローガン: 地域に息づく 奉仕の心 | ||
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会長 L.田島 幹雄 幹事 L.梅崎 正道 会計 L.山浦 巌 会員数 91名 |
【ひとりごと】 福岡県において「とびうめ国体」が開催されました。貴人台一式を贈呈し、福岡県知事から感謝状をいただきました。当クラブとしても光栄な事でした。また、島原の雲仙普賢岳噴火の避難者の方々のお役に立てればと、被災地に義援金を贈りました。さらに年次大会の時、市役所前に植えた槙の木は、りっぱに育ち、市民の皆様から喜んでいただいていることと思います。 |
【奉仕活動】
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1989年スローガン: みんなで築こう 平和な社会 | ||
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会長 L.佐藤 謙 幹事 L.宮崎 聖三 会計 L.広重 俊一 会員数 90名 |
【ひとりごと】 最も印象に残っているのは、なんといっても当クラブの故L.古賀貢が、337-A地区ガバナーになったことです。この大川初のガバナー誕生を記念し、大川市で第37回年次大会を開催できたことは、大川中央ライオンズクラブの歴史の1ページを飾る素晴らしい事業だったと自負しています。 |
【奉仕活動】
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1988年スローガン: よりよい社会へ 心の奉仕 | ||
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会長 L.水落 眞 幹事 L.東 瑛二郎 会計 L.津村 洋一郎 会員数 93名 |
【ひとりごと】 昭和63年10月14日に大川中央LC結成10周年記念式典を開催すべく準備を進めていましたが、昭和天皇の御容体が悪くなったため、延期になりましたが、その後、会員の協力で盛大に開くことができました。翌年、昭和天皇の崩御により、年号が昭和から平成にかわりました。激動の時代だった昭和に終わりを告げた感慨深い一年でした。 |
【奉仕活動】
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1987年スローガン: みんなで広げよう 奉仕の輪 | ||
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会長 L.近藤 一義 幹事 L.中島 清雄 会計 L.古賀 徹 会員数 95名 |
【ひとりごと】 青少年健全育成事業の一環として実施した阿蘇青年の家での3泊4日の研修会は、実に有意義な4日間でした。この年のメーン事業だっただけに成功裡に終わったことを全員で喜び合ったものです。地区年次大会においてPR、YEの2つのアワードをいただき感激したことも忘れられません。 |
【奉仕活動】
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1986年スローガン: 見直そうライオンとしての自覚と責任 | ||
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会長 L.大宅 衛 幹事 L.田島 幹雄 会計 L.中島 清雄 会員数 89名 |
【ひとりごと】 黒柳徹子女史を招いてのチャリティー講演会が、メーン事業でした。会長だった故L.大宅衛を先頭に事前準備に奔走しました。その努力が実り、会場の大川市文化センター大ホールは超満員となり大盛会でした。クラブに多くの聴講者からのお礼と感激の寄稿があったことを思い出します。 |
【奉仕活動】
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1985年スローガン: 愛と和で 地域に奉仕 | ||
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会長 L.今古賀 繁 幹事 L.古賀 豊美 会計 L.高崎 信夫 会員数 91名 |
【ひとりごと】 文化講演会、YE事業、黄色い安全帽子贈呈など多彩な奉仕活動を行いました。この年度からYE生の来日記念樹がスタートしました。また、この年度はクラブの重鎮として活躍されていた初代会長L.吉原寛、現職の会計だったL.高崎信夫、5代会長L.宿里守が相次いでご逝去されたつらい年でもありました。 |
【奉仕活動】
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1984年スローガン: あたたかい心で結ぶ 奉仕の輪 | ||
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会長 L.境 賢一 幹事 L.佐藤 謙 会計 L.野口 侑三 会員数 87名 |
【ひとりごと】 緑の木々でいっぱいに、という各小学校の要望に応えて実施した市内各小学校校庭への植樹は予想以上に大好評でした。自然を敬う情操教育にもつながり、多くの方から感謝されました。今、大きく成長している緑豊かな木々を校庭の隅に見かけると、大変うれしくなります。 |
【奉仕活動】
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1983年スローガン: 楽しい例会 みんなで奉仕 | ||
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会長 L.本村 実 幹事 L.近藤 一義 会計 L.村井 剛 会員数 85名 |
【ひとりごと】 大会会長に前会長の故L.宿里守を迎え、結成5周年記念式典を大川市文化センターで開催しました。来賓に奥田福岡県知事、古賀大川市長、山崎衆議院議員、古賀県議会議員、キャビネットからはガバナー中村泰山らも出席。誠に意義深い式典でした。また、社会奉仕の一環として大川市消防署へ広報車一台を贈呈しました。 |
【奉仕活動】
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1982年スローガン: ふれあいと感謝の心で奉仕を | ||
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会長 L.宿里 守 幹事 L.大宅 衛 会計 L.今古賀 繁 会員数 85名 |
【ひとりごと】 クラブが誕生して間もないころだけに、全員が非常に若々しく、活気に満ちていました。公私ともに忙しいにもかかわらず、各委員会の活動も活発でした。仕事や付き合いまでも犠牲にしてクラブ活動に参加した会員もいました。故宿里守会長の情熱とお人柄が、会員のやる気を喚起したのだと思います。 |
【奉仕活動】
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1981年スローガン: 出席こそ奉仕と友愛の源泉である | ||
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会長 L.大坪 正勝 幹事 L.境 賢一 会計 L.浜崎 光義 会員数 76名 |
【ひとりごと】 この年度の会長、故L.大坪正勝は温厚、誠実な人でした。とくにスポーツ、健康面の奉仕事業に尽力されました。この年度はライオネスクラブの誕生の年でもあります。古賀政男記念館の落成に合わせて記念植樹もしました。また、日本初の国際会長が出て、ロスアンゼルス大会に出席するなど多忙な一年でした。 |
【奉仕活動】
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1980年スローガン: 身近な地域に愛の奉仕を | ||
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会長 L.徳永 他家男 幹事 L.本村 実 会計 L.本山 邦敏 会員数 74名 |
【ひとりごと】 事業方針として青少年健全育成をテーマに掲げました。ボーイスカウトへの育成資金、大川市奨学会に奨学資金、郡市の各種スポーツ大会に優勝旗11本を贈りました。このような多彩な事業ができましたことは、会員の方々の協力があったからこそだと思います。自分にとって素晴らしい人生の思い出となりました。 |
【奉仕活動】
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1979年スローガン: 心と心のふれあい楽しい例会 | ||
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会長 L.吉原 寛 幹事 L.志岐 又七 会計 L.今古賀 繁 会員数 64名 |
【ひとりごと】 大川LCの会員44名と16名の新入会員が集まって大川中央ライオンズクラブが誕生しました。初代会長となられた故L吉原寛には、LCの精神を学びました。昭和54年10月、大川市文化センターで盛大に開催された大川中央ライオンズクラブの認証上伝達式は今も鮮明にわれわれの記憶に残っています。 |
【奉仕活動】
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1978年スローガン: 心と心のふれあい楽しい例会 | ||
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会長 L.吉原 寛 幹事 L.志岐 又七 会計 L.今古賀 繁 会員数 42名 |
【ひとりごと】 表情豊かな眼差し、口髭、説得力ある素晴らしいスピーチ。そして全会員をぐいぐい引っ張っていく牽引力。故吉原会長は、王者にふさわしい方でした。でも、お酒が少し入ると軽くステップを取りながら伊東ゆかりの「小指の思い出」を熱唱されました。今でもこの唄が流れると吉原会長を思い出します。 |
【奉仕活動】
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